今年は長いこと暑かったのでつい冬が来るのを忘れていますけど、もう11月なんですよね。
12月~2月までは、雪のことも考えなくては。
雪・・⇒寒い・・⇒滑る・・⇒長靴・・⇒ブーツ・・⇒あ、スタッドレス
もう去年までのスタッドレスタイヤはヤバいかもです。
でもね、どこで買う?
タイヤ屋さんに行くか、ディーラーに頼むか、それともネット?
冬の準備で欠かせないスタッドレスタイヤへの交換。
でもタイヤ交換のタイミングが近づくと、近くのカーショップが混雑したり、予約が取りにくくなるのが悩みの種です。
私はネット好きなので、ネット予約で簡単にタイヤ交換ができる方法を見てみました。
これ、いいかも・・・いや、絶対いいわというサイトが見つかりました。
【TIREHOOD】
と言います。
どこがいいと思ったのか、これからお話しますね。
TIREHOODとは
【TIREHOOD】 TIREHOODは、ネットでの予約から交換作業の手配まで一貫して行えるサービスです。
私たちユーザーが、都合に合わせた日程でスムーズに交換を進めることができるんです。
「持ち込み交換」にも対応している点がいいと思います。
自分で購入したスタッドレスタイヤを持ち込む場合、通常のカーショップでは対応が難しいことあると聞きます。
でも、【TIREHOOD】 では持ち込み交換の予約が可能な店舗が全国にあるんですって。
忙しい中でも手軽に、そして効率よくタイヤ交換を進められるのがTIREHOODの強みということですね。
スタッドレスタイヤ交換時期の目安
冬の安全運転にはスタッドレスタイヤへの交換は欠かせません。
では、いつ交換するのがベストなのでしょう。
私は毎年11月20日近辺と決めていますが、実際はどうなのかしら。
基本的には、気温が7℃を下回る時期がスタッドレスタイヤへの交換目安とされているらしいです。
理由がありました。
7℃以下になると一般のサマータイヤのゴムが硬化し、グリップ力が低下するからということです。
知らなかった。
日本は縦長の国ですし、季節の移り変わりも激しいので、地域や年によって気温が異なるのはご存じのとおりです。
気温7℃といいますと、最適な交換時期も異なります。
例えば、北海道や東北地方では10月下旬から11月上旬にかけて交換を薦めますが、関東や関西では11月中旬以降が目安になることが多いです。
地域によっては、初雪のニュースが流れる頃が交換のタイミングという場合もあるようです。
もしも交換が遅くなってしまったら・・・
雪が降ってからでは交換予約が殺到し、予約が取れなくなったりします。
明日雪が降ると天気予報で発表されると、ガソリンスタンドやカーショップは大忙し。
私は雪に関係なく毎年同じ時期に交換を済ませていますので困ったことはありませんが、。ガソリンスタンドの長打に列を見たことがあります。
カーショップで前もって交換するのも良いですが、【TIREHOOD】 のようなネット予約サービスを活用し、早めの段階で交換予定を立てておくことも、混雑を避けるための賢い手段だと思います。
TIREHOODでのタイヤ交換予約方法と持ち込みの流れ
【TIREHOOD】 の利用方法をお話します。
1.公式サイトをクリック

自分の車種に合ったタイヤを選ぶか、すでに手持ちのスタッドレスタイヤを持ち込む予約をする形でスタートします。

手順はシンプルで、予約フォームに沿って日時と希望の店舗を指定するだけです。
特に便利だと思うのは、、持ち込み交換にも対応しているという点です。
TIREHOODの多くの提携店舗が「持ち込み対応」をしており、事前に購入したスタッドレスタイヤをそのまま店舗に持ち込むことができるんです。
このような持ち込み対応は通常のカーショップでは行っていないことが多いため、ディーラーやガソリンスタンドのコックピットに依頼するか、自分で交換するのですが、とても便利だと思います。
もちろん新しいタイヤも発注できます。

予約が完了すると、あとは指定日時に店舗へ行くだけです。
タイヤ交換作業にかかる時間は、通常30分〜1時間程度が目安ですが、店舗の混雑具合や交換本数によって異なる場合もあるので、余裕を持って来店すると良いですね。
実は【TIREHOOD】は、オートバックスの公式パートナーですから、それを聞くだけで全国どこにも網目のように取扱店があると予想できると思います。
タイヤ交換にかかる費用とお得に利用するコツ
タイヤ交換を考える際に、気になるのは費用のこと。
一般的なタイヤ交換費用の相場は、1本あたり2,000〜3,000円程度です。
私は今までディーラーでやっていたので、2000円でした。
4本全てを交換するとなると、1万円近くかかることも覚悟です。
TIREHOODはどうなのでしょう。
TIREHOODでは、オンライン予約の際に料金が事前に確認できます。
カーショップでは料金表が明示されているかと思いますが、小さな整備工場などは、明示されていない場合も多く、思わぬ金額がかかったという経験をした方もいるのでは?
費用が透明なことは大きな安心だと思います。
また、シーズンごとにキャンペーンや割引を実施していることがあるため、通常よりもお得に交換ができるチャンスも!
未使用品のアウトレットタイヤもありますから、サイズが合えばチョーお得です。
工賃込みの価格で事前に料金が分かるため、「追加料金が発生するのでは?」といった不安も軽減されますから、初めてネット予約でタイヤ交換をする方にとっても安心材料ですね。
スムーズなタイヤ交換のための準備とアフターケア
タイヤ交換をスムーズに進めるためには、事前準備と交換後のアフターケアが欠かせません。
まず、TIREHOODでの予約が済んだら、当日に必要なものを確認し、交換用タイヤを忘れずに用意しましょう。
持ち込み交換の場合、汚れ防止のためにタイヤをビニール袋に入れておくと、運搬時にも便利ですね。
事前にタイヤの摩耗状態や溝の深さをチェックしておくと安心です。
スタッドレスタイヤの場合、溝の深さが50%以上ないと本来の性能が発揮されにくいことがあるようですから、交換前の確認は必須です。
摩耗が進んでいるようであれば、新しいタイヤに交換するタイミングかもしれません。
その場合はタイヤを選ぶ手順から始めましょう。
タイヤ交換後には、空気圧やボルトの締め付け状態を確認することが大切です。
交換直後はタイヤが緩みやすいため、交換から50km程度走行したタイミングで再度ボルトの締め付けを確認すると良いらしいです。
また、冬用タイヤを使っている間も定期的な空気圧チェックを行うと、タイヤの寿命が長持ちします。
ガソリンスタンドなどでは給油の合間に測ることもできますから、積極的に利用するといいですね。
さらに、次のタイヤ交換時期も念頭に置いて、タイヤの劣化状況や摩耗具合を定期的にチェックする習慣をつけること。
こうしたアフターケアを心がければ、タイヤが長持ちし、次の交換も計画的に進めやすくなります。
まとめ
ネットでタイヤを買っても、普通なら自宅に配送されます。
その後ガソリンスタンドや整備工場など、取り付けてくれるところを探し、持ち込みます。
でも、そんなわずらわしさがないのが【TIREHOOD】。
交換場所に直接配送してくれ、作業を行って明朗会計。
交換場所はタイヤフッドど契約を結んでいるカーショップ、整備工場、ガソリンスタンドなどです。
スタッドレスタイヤ交換は、安全な冬のドライブに欠かせない準備です。
従来、カーショップでの予約や長時間の待ち時間が負担になることが多かったのですが、【TIREHOOD】を利用することで、タイヤ交換が驚くほど手軽に、そして効率的に行えるようになりました。
自分に合った日程で予約し、持ち込みにも対応する店舗も多いため、忙しいスケジュールの中でもスムーズに対応できるのがTIREHOODの大きな魅力だと思います。
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